かがみの孤城をみました

アマプラで見放題になったのでかがみの孤城をみました

見てよかったなと思う作品でした

 

 

 

いつものようにネタバレ注意で色々書いていきますすが、

 

今の人も昔の人(=今の大人)も未来の人も悩みがあってとても苦しいけれど、助けてくれる人はいて折り合いをつけながらなんとかしていくんだろうなあと思いました

大人(=昔の人)が助けてくれたように、今の人も次の世代を助けられたらいいよね

 

心身症は難しいなと思うけど、主人公の味方になる大人がしっかりいてよかったです

こんないいカウンセラーいるか?と思ったけど、この人ならたしかにこうすると思えたのもよかったです

 

 

自分は、昔、辛いときに助けてくれる人はいないので自分でなんとかするしかないというライフスタイルを選択してしまったので、むしろ助力があったりすると裏がないかと困惑してしまう(でも本当は助力がほしい)というめちゃくちゃ面倒くさい人間になってしまったけれど、それでも、よく考えたら、いい人はいてそういう人たちのお陰で最善ではないけれどなんとかここまで生きてこられているのかもしれないと思ったりしました

 

前回の記事でも書いたけど、いつまでも15歳の中学生でいる場合ではないんだろうなと思いました

過去に自分を助けてくれた人がいたかいないかなどは関係なくて(本当はいたんだろうけど)、今協力しあえる人を作って、今と未来を一歩ずつ作っていかなければいけないのだと思います

 

 

手始めに、手を差し伸べてくれる人の手をちゃんと握り返せる人になりたいです

そして、自分にできる範囲で誰かに手を差し伸べられたらいいなと思います

 

書き散らかしてしまったのでいつか綺麗にまとめ直したい