この時期のメンタル

この時期は特に何もないけれどメンタルが落ち込みます

GW中から落ち込んでいくのが特徴

 

4月から少し環境が変わったけれど、結局良くも悪くも変わらず、そんなに楽しくないことが分かって、一方で周りは楽しそうに見えるからでしょうか

 

ただ、自分は毎年こうだなあということを思い出して少しメンタルが持ち直しました

今ダメなだけでなく毎年この時期はダメなんだと自覚すると少しマシな気がします

 

昔はメンタルダメになるとそれも大事にしようと思ってとことん落ちて過ごしていましたが、結局そんなことをしても救われなかったように思います

 

この先もしばらくなんとなく気分が晴れない日が続くだろうし、来年もこの時期はメンタルが下がるのだろうけど来年思い出すための備忘録として...

GROOVE COASTERというゲームが好きだった

リズム感がないので音楽ゲームが得意でないのですが、グルーブコースターというゲームが好きでした

好きと言っても、数か月前に知って3月末にサービス終了してしまったんですが

 

 

ボタンがいっぱいあるとどれを押せばよいのか分からなくなってしまうので、ボタンが少なくてよかったです

太鼓の達人でもよいのではと思うけれど、どうしても自分のタイミングとあわないので難しいと思った記憶があります

 

 

それと、ゲームの映像が印象的でした

特に元ネタのアニメーションがある曲では元動画の再現がすごく秀逸です

少し遠いところにあるゲームセンターには置いてくれているので撤去される前に時々遊べたらいいなと思います

 

switch版とかもあるけど面白いのでしょうか...

 

追記:switch版のお試し版を買ったけれどアーケード版の方が楽しいなと思いました

操作するボタンが増えると難しくなっちゃうのとどうしてもタイミングがアーケード版みたいにとれなかった...

海に行こうとした

新居が割合海に近いところにあるので、海に行こうとしました

 

海に近づくにつれて風がにわかに冷たくなって、周りに街灯が全然なくて怖くなってしまったので海まで行かず引き返しました。意気地なしですね。

 

街に戻るにつれて風が暖かくなって、なんとなく生きているんだなあと思いました

 

携帯も財布も持たず出かけましたが、家に帰ったとき、だれでも良いので用事がなくともよいので誰かから連絡が入っているようなそんな人生を歩みたかったものです

 

一人で行くにはあまりに危ないので、今の家にいるうちに誰かといけたらいいですね

プロジェクトXをみました

スカイツリー特集のプロフェッショナルをみました

 

(巨大ですが)一つの構造物をみて、あれは自分が関わったのだと沢山の人が誇りに思っていえるというのは素晴らしいなと思います

やっぱり、なにがしか形あるものを作ることに憧れます

人間失格を読んだ

太宰治人間失格を読みました

 

 

とりあえずはこのどうしようもない主人公はなんなんだと思いました

実家が裕福で顔が良く勉学もできるのに大した努力もせず狂っていくのはただのどうしようもない人間なのでは

 

作中に夏目漱石への言及があるのでたぶん主人公も『こころ』は読んでたはずですが、「精神的に向上心のないものはばかだ」という言葉をどう思ったのでしょうか

(頭が良いのでそれなりの返事を持ち合わせていたのかもしれませんが)

 

 

ただ、自分に当てはまると思わざるを得ない部分もあって世知辛いものです

恥の多い生涯を送ってきた気もするし、結局何もすることもなしうることもしていないでここまてきています

一応、社会生活を送っているフリができている(と思っている)のは、実家(と自身)にお金がなく、容姿が良くなく、頭も良くないので、頑張らないと生きていけないという消極的な理由なだけなのだと思います

良くも悪くも生きているので、なにもないことも悪いことだけではないのかもしれませんが…

 

物語の最後の大庭でさえ、27歳という今の時代ではまだまだ若い年というのも少し驚きです

引越しました

引っ越しました

 

大きなイベントのちょっと前にはなんともいえない不安な気持ちになります

実際その時が来てしまえばあとはなるようにするしかないと思えるくらいのメンタルはありますが

 

それでも何度か引っ越しをするうちに、段々以前よりなんとかなるかなという気持ちが出てくるようになりました

 

新しい環境に不安を覚えるのは今に最善を尽くしていないからなのか、とこの前の記事で書きましたが、それも正しいと思う反面、そういう不安も含めて精いっぱい生きるのが今に最善を尽くして生きるようなことな気もしました

 

今度は、頑張ったと思えるような充実した年度にできたらいいなと思います

葬送のフリーレンをみた

1クール分終わったあたりで一度記事にしていましたが葬送のフリーレンを見ました、面白かったです

 

・ヒンメルは、『「いま、ここ」を真剣に生きる』ことができた人で、その行動や勇気が伝染して勇者パーティーや他の人も変わっていったんだろうなと思いました

(フリーレン自身もあまり本人には自覚がなさそうだけど、十二分に周りを変えるだけのことをしている)

 

・他者貢献という導きの星をより具体的にあらわすものとして、「勇者ヒンメルならそうする」がじっくりくると思いました

 

・この世界の男性のキャラクターに世界に何かを残すことにこだわる人が多い気がしました

一方で女性のキャラクターにそういう人があまりいない気がする(見落としているだけかも)

 

日々を善く過ごそうと思わせてくれるよい作品だったなと思いました

二期が来るのが楽しみです