海に行こうとした

新居が割合海に近いところにあるので、海に行こうとしました

 

海に近づくにつれて風がにわかに冷たくなって、周りに街灯が全然なくて怖くなってしまったので海まで行かず引き返しました。意気地なしですね。

 

街に戻るにつれて風が暖かくなって、なんとなく生きているんだなあと思いました

 

携帯も財布も持たず出かけましたが、家に帰ったとき、だれでも良いので用事がなくともよいので誰かから連絡が入っているようなそんな人生を歩みたかったものです

 

一人で行くにはあまりに危ないので、今の家にいるうちに誰かといけたらいいですね