テレビで安楽死の話が特集されていました
是非とかそういう話は難しいのでおいておいて、
ついさっきまでカメラに向かって話をしていた人が旅立たれていたのは心に来るものがありました
一方で、直前に取りやめて看取るはずだった人が少し嬉しそうにしていたというのも印象的でした
あんまり生きてて良いことないなとかよく思うけど、あまりになにもなし得ていないのでまだ死を考えるとかそういう時期ではないなと思いました
今を真剣に生きていないので、充実していないと思うのだろうし、それが分かっていながら変革するのが大変だから何もしないでいようとするダメ人間なわけですが……
そして、いつまで経っても「私」から抜け出せないあたりもダメなんだろうなとも思いました