宮崎駿監督を取材したプロフェッショナルをみました。
『君たちはどう生きるか』は幸い映画館で見ることが出来ていました。
帰ってからXでのポストにあった、「私はこう生きた、君たちはどう生きるのか」というメッセージだという投稿がしっくりきていました。
映画を見たうえで、プロフェッショナルをみれてよかったなと思いました。
制作の裏側を少し見れて、制作者の意図が少しわかって、確かに上のポストの言う通りの作品なんだろうなと思いました。
創造の上では、現実ではもういなくなってしまった人も含めてどんな人でも登場させられるし、一緒に過ごすこともできるし、決別もできるし、だからこそ表現は難しいのかもしれないけれど、この放送を通して監督が表現したかったことを少し理解できたような気がしました。
絵も音楽も動画も文章も作れないし根気もないけれど、何かを創作するということには憧れがあります。
追記:全然関係ないですが、HELLO WORLDという映画がアマプラにあったので見ました。備忘録として。